Content Pipeline

@ITのNyaRuRuさんの連載の最新作「第5回 ゲーム開発者にとってのビルド作業とは?― Content Pipelineを使ってみる」を読んだ。


うお、XMLシリアライズしたオブジェクトも基本の型であれば取り込めちゃうんだ。自作のインポーターも作れる気がしてきた。とても分かりやすい記事でした。


激しく同意しちゃう部分がありまして、
> 機械にとってXMLは扱いやすいファイル・フォーマットかもしれないが、
> 人間が記述するのに適しているとはいいがたい。
> まさにこの点で、XMLではなく使い慣れたiniファイルを選択するという
> 人がいるのも、個人的にはうなずける話だ。
ほんとです。Web.configとかいじると、どのレベルをいじってるのか分からなくなります。XMLを直接エディターで開くと分かりづらいんですよ。しかも、分かりづらいだけでなく、フィールド名をいちいち書くのでデータ量が増えるんですよ。そんなこんなで、IniファイルとTSVをメインに使っちゃうんですよね。