現在のキャプチャ環境



比較をするときのキャプチャ環境は、隠していたわけではないのですがまとめページを作って公表していたわけでもないので書きます。
(※上の画像の白いDVIケーブルは重くて接触不良を起こすので、今はDVI-HDMI変換ケーブルに交換しています。)


静止画キャプチャーの場合はキャプチャボードはIntensityを使ってます。
PS3 or Xbox360→GameSwitch(ゲーム機用切り替え器)→Intensity
IntesityはHD720 60p 8-bit 4:2:2の設定です。
Hunuaaを使ってBMPをキャプチャーする場合もありますし、無圧縮AVIで取り込んでからZoomPlayerBMPを切り出す場合もあります。
IrfanViewを使ってPNGへの変換やブログ用の縮小画像の作成をしています。
(ZoomPlayerのコマ送りは正確じゃないのが面倒です。Hunuaaでの静止画も半分以上失敗するのが悩み(No Video Input画面になってしまう))


Intensityでも動画はキャプチャーできるのですが、音ずれを起こしたりして、私の貧弱なPCではフレームドロップを起こしているかどうかいまいち信頼がおけないので、フレームレートの確認にはPV3を使っています。
PS3 or Xbox360→(SB-RX300D + SB-RX100P)→PV3
動画のエンコードはAviUtlでニコニコ動画用に拡張X264出力、WMV用にWMV出力Plusを使っています。
ただし、PCがAthlon 64 X2 4200+で時間がかかるので大変です。


ゲーム機の出力からPNGまですべてRGBで処理できればいいのですが、Intensityは内部ハードでRGB→色差変換を行ってしまうそうです。色差→RGBへの戻しをHunuaaかZoomPlayerが行っていて、不要な変換を2回行っていることになります。


比較記事は今年いっぱいくらいでひと段落させて、プレイ日記とかプログラム勉強日記なんかを書きたいなあと思っています。バイオハザード5FF13はやりますけど。



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