Dead Space 購入
デッドスペース買いました。中国語の題名は絶命異次元のようです。
まだ序盤ですが名作の予感がします。演出のうまさにオープニングから引き込まれます。
石村っていうのは舞台になる宇宙ステーションの名前らしいです。ここはショップでいろいろ売ってるのですが、序盤はお金が少ないので体力回復を充分に買えません。
自分の背中の水色の背骨みたいのなのが体力メーターになってるんですよ。
この二人はいっしょに宇宙船に乗ってきた仲間です。
主人公との関係はそれほどなさそうなので、そのうち死んでしまいそうな予感。
HUD表示はTPSと相性が悪い気もしますが、かっこいいのでOKです。
(HUDではなくホログラムで他人にも見える設定との噂も)
Backボタンでマップが表示され、ミッションの目的地までのルートまで表示されます。
しかも右スティックを押し込むとルートが青い線で表示されます。迷いません。
グラフィックも美しいです。
武器をパワーアップできるようですがノードというアイテムが必要なのでまだできません。
敵はグロいです。あまりアップで見たくありません。
開発者インタビューで「あせっている時にパズルをやるような感覚」といっていた気がしますが、まさにその通り、簡単なことでもあせるとうまくできません。普通のゲームなら敵の胴体を撃てばいいのですがこのゲームの場合はほとんど効きません。足を切り落として動きを止めた後、手を切り落とさないと倒せないのです。敵に囲まれるとパニックになって、物体の動きを遅くする機械を使いたいのに間違えてリロードをしてしまったりします。
ただ撃ちまくればいいというゲームではないです。
他にもパズル的な要素もありますが、英語がだいたい読めれば大丈夫そうです。
ゲームはバイオハザードやバイオショックに似ています。まさにSFホラーです。目の前を何かが横切ったり、後ろから飛び掛られたり、エレベーターが開くと目の前に敵がいたり、お約束どおり怖がらせてくれます。
年末のソフトラッシュが始まりますが、早くもスルーできない名作が登場してしまったようです。
ホラー好きでグロいのも大丈夫な人はぜひ試してみてください。
残念なのは日本語版の発売予定が無いこと。
「Dead Space」、国際的な発売禁止に直面 - GameSpot Japan
ニンジャガが発売できたなら問題ないと思いますけどねえ。あきらめずに日本語版を発売して欲しいです。
いっしょにGolden Axe:Beast Riderも買いましたが、こちらは凡作です。また後日画像を上げます。